見た目年齢-5歳、実は簡単。

同じ年齢なのに、「あの人、なんだか若く見える」と感じる人がいますよね。

実は、見た目年齢を左右しているのは、手の込んだメイクではなく、本当に簡単なコツがあると感じています。

 

お出かけ前の3分のテクニックいらずで、マイナス5歳は若く見えるポイント3つをご紹介します!

 

特に最後の3つめは、3秒もかからないくらいの一瞬で出来ちゃうコツになりますよ^^

 

毛先にツヤを与える

人は、体の先端がきれいだと上品さが増すと言われています。

例えば指先がそろっていたり、毛先が整っていることです。

 

特に、私は毛先に年齢が出ると感じています。

 

髪の毛の先端にまでつやがあると、それだけで生命力があるように感じ、若々しく見えます。  

私たちは、毛先が少しパサついていても、痛くもかゆくもありません。

その優先順位が低い部分までツヤがあると、生命力が溢れている人に見える。ということなんだろうと解釈しています。

 

メイクが終わって、ヘアも整えたら、お気に入りのオイルを毛先にしっかりとなじませてみてください。 

なんだか顔色まで明るく見えます。

ちなみに、私がずっと使っているオイルはエヌドットというオイルです。

3種類の香りがあるのですが、どれも良い香りで癒されます。

 

まつ毛が整っている

やはり、若々しさを決めるポイントは顔の中でも「毛感」。

 

根元をしっかり上げた自然なまつ毛が今っぽく若々しく見せてくれます。

ただし、マスカラがつきすぎたいわゆる「ひじきまつ毛」や、マスカラがだまになった状態はかえって老け見えの原因に。

 

ポイントは、根元からとかしながら丁寧にマスカラを2回ほど重ね塗りし、乾く前にスクリューブラシでとかしてあげると、自然にボリュームがあるまつ毛に整います。

 

まつ毛が下がってしまう人は、マスカラ後にホットビューラーでまつ毛の根元を上げるのもおすすめです。

 

 

③姿勢がキレイ

どんなにきれいにメイクして、髪型が決まっていても、背中が丸まっていたら台無しです。

人は全体のフォルムで人を判断するので、姿勢が悪いと全体のイメージもマイナスされてしまいます。

良い姿勢のコツは、座っているときは腰を立ててその腰に背中をのせるようにすると無理なく姿勢が良く見えます。

 

また、立っているときや歩いているときは、内ももに力が入るようにするだけですっきりとした印象になります。

 

以上、ポイントは、

①ツヤ

②毛感

③姿勢

でした。

 

見た目年齢は、生まれ持ったパーツよりも、今の自分をどう輝かせているかで決まります。

特に、40歳を過ぎてからは、見た目年齢に大きく差が出ると感じます。

 

無理せず、でも決して美しくなることをあきらめず。 

 

これからいくつになっても、キレイでいる欲を持ちながら、日々若々しく過ごしたいものですね。

 

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